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黄幡公園の桜並木

 

当院からほど近い黄幡公園では、今年も桜が満開となり、その美しい景色に心癒されています。
皆さんはお花見をされましたか?
慌ただしい日常を離れ、自然の力に包まれるひとときはとても穏やかで、花が散る瞬間には名残惜しさを感じますね。短い春を満喫しましょう。

開院11年目を迎えました

2025年4月1日、スタッフで記念写真を撮りました。
これからも地域の皆さまに寄り添い、安心できる医療を提供してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

記念樹

桜が咲き始め、春を感じる季節となりました。
暖かい日と寒い日の差が激しく体調管理が難しい時期でもあります。どうぞお気をつけてお過ごしください。

エントランスのお花も春バージョンです。
先日、テレビでどこかの学校が卒業記念に植樹をしている様子を見ました。何年後か
にみんなで集まった時、育っているのを見たら楽しいだろうな~と思いました。
皆さんのお宅にお庭があるなら、お子さん誕生の記念に木を植えてみるのはいかがでしょう。その季節に花を咲かせる樹木や、果実がなる樹木なんてどうですか?(桜は大きくなりすぎて剪定が難しいのでやめたほうが無難です)

それではお身体大切にお過ごしください。

 

ひな祭り

こんにちは。今日は3月3日、ひな祭りです🌺。
本日の昼食には、厨房からの特別メニューとして色鮮やかなちらし寿司が提供されました。
ちらし寿司の彩りとともに、春の訪れを感じていただけたら幸いです。

 

ちらし寿司

アクアリウム

待合室のアクアリウムがバレンタインのデザインになっています。
( 写真 : ハート型の輪の中をくぐるカラフルな熱帯魚 )

 

新年を迎えて

1月もあっという間に終わりを迎えようとしています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
宇部市では、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症のみならず腸管出血性大腸菌感染症や急性脳炎の症例も確認されています。これからも、手洗いやマスク着用などの基本的な感染対策を徹底し、健康を守っていきましょう。

新しい年を迎え、皆様が健康で幸せな日々を過ごせるよう、私たちも引き続きサポートしてまいります。何かご不明な点やご相談がありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


消防訓練

6月27日、毎年恒例の消防訓練が行われました。
2階厨房からの出火という設定で、避難誘導や通報訓練、水消火器を使っての消火訓練をしました。

君は天然色

 そろそろ寒さも和らいで、なんて悠長に思っていたら続々とさくら開花のニュースが・・・
やあ〜もうそんな時期か、空気はもう春だもんな〜。
 
 一都三県の緊急事態宣言が解除されてからかなり人出が戻ってきてそれとともに新規感染数も再度上昇に転じて第4波??でも花見とかで外出する人も増えてきて、聖火ランナーも始まり、新年度にともなって国内の人の移動が活発になる・・・う〜ん感染拡大と経済再生の問題が複雑に絡み合って本当に先が読めなくなってきた。
少しの希望はコロナワクチン!ということで山口県内でも接種が始まり、当院も5月くらいに接種できそう。これですぐ良くなるというのは早計だが少しでも好転することを願うばかりだ。
 
 当院は先月分娩立ち会いを再開して今も継続中だが、やはりお産の時に家族と喜び合う患者さんの顔を見るとやってて良かったと思う。ただ入院中の面会はしていないので出産して次に患者さん、赤ちゃんが家族と会えるのは退院の時だ。だから最近皆さん退院する時間が早い早い。
そりゃ待ちきれないよなあ〜。やっと会えたときの家族みなさんのはじける笑顔はとってもまぶしい!記念写真もみんなにっこり写真。ほっこりする。
世の中全体がなんだかギスギスして不安な妊婦生活の中で少しでも心の支えになることはしてあげたい。ということで前回助産師のブログにあったとおりプレママ会もリモート開催を定期的に出来るようになってきた。これはこれでメリットも多いのでリモートで徐々に規模を拡大していこうと思う(がんばってるのは助産師さんなので感謝)。
今後もコロナの状況をみながら妊婦さんが安心して妊娠、分娩できるようなことは当院としてもがんばっていきますね。
 
 僕の近況は治療による副作用のコントロールも出来るようになり大分通常の診療もできるようになってきているし、治療効果も良好なので順調かな。これまで通り無理せず気負わずまったりと(しっかりと!)いきます。
 
 話は変わるが先日ついに大滝詠一の曲がサブスク解禁!すごく聴き込んできて80年代のあの当時の音楽シーンに無くてはならない人であり、自分の中にある音楽の魂に深く刻まれている。今年はアルバム「A LONG VACATION」発売から40周年記念だそうで当時の発売日に合わせて出すところがニクイ。
早速聴いたがアルバム全体の出来はもちろんとても良いし、40年前のアルバムなのに古いという感じはしない。特に「君は天然色」は何度聴いてもすごい!振られた彼女のことを懐かしむ切ない歌詞なのに曲調は華やかで、爽やか。瑞々しさでではち切れそうだ。そして何より大滝詠一の声が限りなく甘くやさしい。
 また今回「君は天然色」のミュージックビデオも新たに作成された。これがまた良い!まぶしい夏の風景を描いたイラストは底抜けに明くるく鮮やかで見ているだけでコロナの鬱憤が少し晴れてきた。ビデオ全体の作りも丁寧で当時の色合いを残しつつ今風にアレンジしていて曲に対するリスペクトをとても感じる。
 そういえばこんな風に世間で次々起こる新しい出来事や色々な経験が出来るのがうれしいとふと思う。「そんなの当たり前」なんだけどその当たり前だったことが大病を患ったことで自分の人生設定は大きく変わってしまった。幸い元気でいるが、もしかしたらここ数年の出来事は知ることができなかったかもしれない。と思うとどんなしょうもないことでもおもしろいって思う。
 大変な経験も色々ある。「治療がつらくないですか?」と言われるがこんな希な経験を患者さんお立場で経験できることが新鮮でおもしろいし、「治療しながら診療なんて大丈夫ですか?」っていわれても人の役に立って繋がっていることが楽しいのにやめられない。
こんな僕の話はちょっと極端だと思われるかもしれないがこれってコロナ禍で一変してしまった世界に当てはめてみると新型コロナの感染に戦々恐々として家に籠もって「寂しい、怖い、つらい」といったnegativeな気持ちになることも一杯あるかもしれないが、気持ちを切り替えて普段気にとめないことに目を向けたりしてみるとものは考えようで実はおもしろいことはいっぱいある。それに気がつけるとこんな状況もまんざら悪いことばかりじゃ無いと思えるんじゃないだろうか。
 
 ところでついさっきこのブログの僕の回が100回を超えていたことに気がついた。しまった!
まあしょうが無い、じゃあ今度150回とか200回の時は忘れないようにしよう。(別に何かすると言うわけでもないのだが)
 
あと宇部新川駅などが聖地巡礼の人で盛り上がっているとのこと。庵野秀明監督の宇部愛を感じる。当院で産まれた子供さん達も次世代の宇部(もちろん山口、日本、世界を)を盛り上げてくれたらうれしいな。
 

Van Halen

 コロナ、豪雨災害、首相交代など色々なことがあった令和2年の暑かった夏もいつのまにか秋日和が続き過ごしやすい季節となった。コロナはひと頃のような危機感はやや希薄となってきたが、いやいや今現在県内の新型コロナ感染者数は山陽小野田市、宇部市が半数以上を占めているといった状況である。新型コロナのワクチンもまだすぐ手に入れる事が困難であり、今冬はインフルエンザとの鑑別も含め妊婦さんはしっかりとした感染対策が必要である。
 かくいう自分もハイリスクに分類されるので感染にはこれまで通り注意しつつ生活しているつもりである。といいつつ体調はというと最近は治療後の副作用への対応の仕方が少し分かったので今までになく良好で診療も順調にこなせる、楽しい。加藤先生と僕と協力して診療することで病院自体かなり充実してきている。加藤先生の不妊診療も徐々に軌道に乗ってきており、こちらも徐々に拡大していくよう進めていく予定。うん、たのしい。しばらくこのままがいい。 
と書いていたら、先日エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなったとの訃報!
大変なショックである。
 Van Halenはそれまでの自分が聴いていたロックとは違うハードロックというジャンルを脳髄までたたき込んでくれた心に残るバンドである。
初めて出会ったアルバム「1984」のインパクトは非常に強く、当時の「Jump」のMTV映像と相まって大いに心を奪われた。また「Jump」とともに「Panama」では酒をあおりながらロープにつり下げられたり、「Hot for teacher」ではきれいなお姉さんが机上を闊歩したりして「これがハードロックか!」と感心したものである。(まねはしなかったが)
 Van Halenといえばやはりエディがにこにこと笑いながらとてつもないギターテクを見せるところであろう。
その後アルバム全部借りてきて聞き、デイブ・リーロスからサミー・ヘイガーに交代した後もその音楽を追い続け、病気がささやかれ始め心配していたが少し前にネットで元気な姿を見せていたのに・・・病気と闘う同じもの同士としても(だいぶ格が違うが)本当に残念である。
さあ、しばらくはどっぷりとVan Halenに浸ろう。

開院6周年

 新年度。黄幡公園の桜もまだまだ綺麗なこの頃、恒例のスタッフ撮影を行いました。新型コロナウイルス感染により、窮屈な思いをされている方も多いでしょうが、心身ともに健康には気をつけて皆で乗り切って行きましょう!
 しま産婦人科では新たに常勤医師を1人加えて、より充実した診療体制を整えております。院内感染防止のためスタッフ一同これまで以上に注意を払って生活しておりますが、来院される患者さま・ご家族にもご協力をお願いしております。ご家族も含めた体温計測およびマスク着用など、ご不便を強いて申し訳ありませんが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
 

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