異常気象
7月に入り西日本豪雨と大変大きな災害があり、まだその傷跡残る状況にもかかわらず先週末か今週にかけては今まででは予想も出来なかった方角から台風が直撃。ちょっと続きすぎるな。被災された方への影響がないことをお祈りいたします。
宇部もいつ大災害を被ってもおかしくない昨今の状況であり、防災などへの備えは大変重要です。妊婦さんはお年寄りや子供さん同様災害弱者ですので、母子手帳は常に携行しましょう。また余裕があれば妊婦の災害対策についてなどもネットなどで調べるとありますので参考にしましょう。さらに夏本番で今は熱中症が大きな問題となっています。妊婦さんは体調を崩しやすいので注意しましょう。
と言っていたら何と託児室の業務用のエアコンが壊れてしまった。慌てて家庭用のエアコンを取り付けてもらった。すぐつけてもらえたのでよかった。託児もいずれリフォームする予定だったが、もう少し先なので今年は何とかこれでしのぐか。
超音波装置
さて今年の梅雨入りしてから雨の日も多いが晴れる日はもう夏のようで何より蒸し暑い。お産で階段の上り下りを頻回にすると汗ばんでくる。というわけでは全然無いのだが超音波を新しくしました。見た目は先代より少し小さめになったけど画面は大きくなり迫力ある映像。特に患者さんにとってのメリットは画質が良くなったことと今までなら見えそうになかった状況でもちゃんと顔が撮れる確率が上がったこと。さらに動画の動きがスムーズになりよりリアルな胎動を見ることが出来るようになったこと。
今までも手足を動かしたり顔を振ったり表情を変える動画がうまく撮れると家族みんなが盛り上がって喜んでくれるのでこちらも俄然張り切る。すでにうまくとることが自分の趣味みたいになっているのでこれで更に毎回の妊婦健診が楽しみになってくれるとうれしいな。
しかしそれでもどうしても撮れないことはありますのでそのときはご容赦を。
ひさしぶり
また一人、中学、高校の時の同級生が病院を訪ねてくれた。宇部で以前から頑張っていることは知っていたが、実際顔を合わせるのはざっと30年以上ぶりくらいになるのかな。お見舞いということで夫婦一緒に来院。いやぁ〜なつかしい。ちょっと話しただけだがいろんな意味で変わっていないなぁ。自分が彼に対して持っている立ち居振る舞いとか話し方とかのイメージが、全然変わっていない。
以前別の友達が訪ねてきてくれたとき(ブログにも昔書いたが)に思ったことと同様、人の根っこの部分って変わらないものなのかな。というか子供の頃からの雰囲気を変わらず貫き通している人間は、うまくいってるってことなのか?奥さんもきれいな方だし、ずっと前から宇部で活躍しているようだし、すごい。でも彼も前から僕が宇部に帰って来ていることは知ってたはず、だって看板をとなりに出してるんだから。